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とってもイギリス人
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一般にイギリス人というと、日本では、多分、イングリッシュ(English)の事を指すと思います。しかしながら、イギリス人を正確に言うとブリティッシュ(British)です(しかもこれは北アイルランド人を含みません)。 
この辺は知ってる人も多いと思いますが、イギリスには、イングランドの他に、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドがあります。彼らはそれぞれ、ウェルシュ、スコティッシュ、アイリッシュであることを誇りに思ってます。この点は決して間違ってはいけないんです。
ややこしいですが、関西の人が、自分が関西人であることを誇りに思ってるようなもんでしょう。(特にうらみはなし(笑))

とまあ、前置きはこれくらいにして、果たして、彼らはどのような生き物なのか?!?! .....

最近読み始めた、イギリス人(イングランド人)についての人類学の本が面白いです。推薦図書から参考にしてください。

左利き

「わったしのわったしの彼−はー、左きーきー」と言う歌があったのは関係なくて。

イギリス人には、日本人より、左利きの割合が高いような気がする。
私の日本より短いイギリス生活の中で、日本で会ったより、多くの左利きに会った。統計は取ったことないから分からないけど、結構多いんじゃないかな。だからお店とかには、結構左利き用のはさみ、とか、左利き用の缶切り、とか売ってるらしい。そりゃ、日本にもあるか。。。
イギリス、と言うより、ある程度人種的、というかDNA関連なのかもしれないけど、よく分からない。または言語に関連するのか?
それとも、日本でも、本当は同じだけいるけど、矯正してしまうだけなのかな?
誰か知りませんか?

社交辞令

掲示板で、なっちさんから、「イギリス人も社交事例を言いますか?」と言う質問を受けました。

答えは、「言います」。特に、初対面とかあまり知らない人には。
欧米人(といっても幅広いんですが)は歯に衣を着せない、直接的な言い方をする、とよく日本では言いますが、そうはいっても、なんでもかんでも、口に出しちゃうわけじゃないんです。
やっぱり、人間関係を円滑に行うには、それなりに、お世辞も言うし、社交辞令も言いますよ。
特にイギリス人は、物事をはっきり言わないほうだと私は思います。文化的なものと断定はもちろんできませんが(人によって違うし)、あえて言えば、大陸のヨーロッパ人(特にラテン系)の方がはっきり言いますね。

イギリス人は、あまりはっきりものを言わないほうが奥ゆかしいと思ってる部分がはからずしもあると思います。
でも、歯が浮くようなせりふを臆面も無く言う人は日本人よりも多いですから(その辺は表現もはっきりしてるし)、半分くらいは本気で言ってることもあるかもしれないです。それは状況次第。

どこへ行っても、ある程度の社交辞令や、お世辞とかって、あると思いますよ。ただ、国によって、社交辞令の使い方や、いつ、どこで、どのレベルで使うか、と言うのが違うんだと思います。

イギリス人と赤毛

色素の薄い白人には、肌がより薄く典型的にそばかすが多く、髪の色が赤というかオレンジに近い人が結構いる。赤毛のアンや、多分、キャンディキャンディがそれに当たるかも。
そういう人を英語ではジンジャーと言うんですが、イギリス人はなぜか、彼らに対してかなりの偏見を持っています。
実は、白人が多い地域ではどこでもそうなのかとつい最近まで思っていたのですが、最近テレビ番組で、アメリカに渡ったジンジャーの人がイギリスで受ける差別を受けない、というのを言っているのを聞きました。

子供の頃に、「にんじん」と言う本を読んだことがありませんか?
たいていの赤毛の子は、子供時代にある程度こういったからかいを受けるみたいです。例えば、金髪や黒毛がもてはやされるのとほぼ正反対に、赤毛は嘲笑の対象になったりします。
しかも、それは女の子に対してより、男の子に対して偏見がより強いようです。

これは単なる流行とか言うよりも、もっと奥が、根が深いように思うのですが、未だになぜなのか、理由は私にも分かりません。一説には、DNAと関連してるらしいですが、はっきりとは分かりません(赤毛が出るのは、遺伝に何かしら、問題、というか、理由があるはずとか)。
どちらかというと、周りは「そう言うもの」と思っている感じがあります。私自身は結構魅力的だと思うし、好きなんだけどなんでなんでしょうか?
とても不思議です。誰かご存じの方いますか?

イギリス人とアイスクリーム

私の見解では、イギリス人は無類のアイスクリーム好きだと思う。チョコレートもそうだから、甘党なのかも。

とにかく、たいていどこの観光地に行ってもアイスクリームを売ってるお店や、移動アイスクリーム屋さん(通称アイスクリームバン)があって、ちょっとでも天気がいいと、「アイスクリーム食べようか」ってなる。しかも、食べてるのは子どもだけじゃない。男性も、大人もおじいちゃんもおばあちゃんもみんな食べてる。日本だと、男性はあんまりアイスクリームを公の場で食べてる場面は見ないけど、こっちでは平気。日本人の男性で、甘党だけど、恥ずかしくって、と言う人もイギリスに来たらおおっぴらにチョコでもアイスでも食べれますから安心して下さい(笑)。

アイスクリームの種類は、日本ほどはたくさんないけれども、程々の種類があるので、たいていの人は何か食べられるものがあるでしょう。アイスクリームバンではソフトクリームが食べれますが、お店には置いてないことが多いです。99と言う、チョコフレークバー(と言うのかな?)をのせてくれるのが一般的。

他によく見るのは、magnum(マグナム)と言う、バニラのアイスにチョコレートのコーティングをしたもの。似たようなので、feast(フィースト)というのは、バニラアイスの中に、板チョコみたいのが入ってて、さらに砕いたナッツが入ったチョコレートでコーティング。聞くからに甘い。どちらも、ミント味などバリエーションがあります。
私のお気に入りは、calippo(カリッポ)とかいうので、要するにシャーベットみたいなものです。ピンクグレープフルーツ、いちご、トロピカルなどいろんな味があって、私はたいていこれです。
ちなみに、wall'sと言うのが大手のメーカーで、アイスクリーム売ってるお店の外にはたいてい看板が出てますので目印にして下さい。


シャンプー

全員でないにしても、イギリス人の男性は特に、リンスを使わず、シャンプーだけという人が結構いる。知り合いの家に泊まりに行ったり遊びに行ったりすると、お風呂場にリンスが置いていないうちが結構ある。時には、2in1といって、どっかの会社のチャンリンシャンみたいに、シャンプーとリンスが一つになってるタイプのものもある。あんまりリンスの効き目は大した事無いのだけどね。
どっちにしても、リンスをするのが当たり前だった日本にすると、あれれ?って感じ。どうも洗えばよい、という考えで、手入れをする、ということまでは頭が回らないのだろうか?

以前、ファッション雑誌かなんかを読んでいた時、「きれいな髪の毛のためのヒント」みたいな特集があって、その中の項目の一つが、「何回に一回かはリンスを使うこと」みたいに書いてあったのを覚えている。要するに、リンスを使うのが当たり前でない、ということが伺える感じがする。
ちなみに、お店にはちゃんと売ってるので、こちらに来る人もご心配無く。


お出かけ大好き、お酒好き

イギリス人は大抵の人が、出かけるのが大好きです。
出かける、のここでの意味は飲みに出かけるという事です。

日本人もけっこうのん兵衛はいますが、家で飲む人もけっこういるし、飲めない人もいますよね。日本人のようなモンゴル人種は、体質的にお酒を受け付けない人がいますが、イギリス人は少なくとも、皆、からだはお酒を受けつけます。
日本では、飲むときは、居酒屋みたいに、飲むだけでなく、食べる方もありですが、イギリスでパブと言えば、飲む専門です。

彼らは週末ともなれば(週末だけじゃないんだけどさ)、こぞってパブに出かけ、こぞってナイトクラブに出かけます。特に若い人のお金の使い方や、飲む量や振る舞いなどにはものすごいものがあります。
学生となると、親元から離れている人が結構多いため、もう箍が外れてしょうがない。まあ、若くなくても、若い人同様振る舞ってる人もいるので怖いです。特にどどーんとでかく、おばちゃんなのに、透け透けのドレス着てたりする人。。。あれ、けっこう怖いです。

なんでこの国の人はこんなに飲むのが好きなんでしょうねえ。多分他に娯楽がないからでしょうか。。。?まあ、でも、飲めるなら、飲むのは楽しいでしょうねえ。

だが、実は理由はそれだけではないんですね。大抵の場合(多分70%以上)、パブは飲むだけの所でなく、クラブはただ飲んだり踊ったりするだけの場所ではないのです。大抵の人は、男や女を引っかけに出かけます。彼氏や彼女がいたってそういう事をしちゃう人は結構います。これは噂とかでもよく聞きますが、実際私もよく目にしていますから。
さて、相手を探すのが目的となると、彼らのファッションはそれに比例して、過激です。季節感の所で、書きましたが、スリップドレス一丁で出歩く女の子達は典型的です。

おかげで、洋服とか買いに行くと、そういう類の服がいつでも365日売っていて、普通の服が欲しい私にはちょっと困り者です。あんなぎらぎらして、化繊たっぷり、洗濯も出来ないような服、誰が着るか!!ってば。
私も来た当時はよく出かけていましたが(あんまり飲めないから、ほんとに社交の目的が主で)、今はもう大分回数が減りました。特に飲みたくないし(というか飲めないし)、もうあんな煙草もうもうの所に毎週行くなんてはっきりいって疲れちゃうんですね。

イギリス人って、何でもそうだけど、1つの事が好きだと、ずーっとそればっかりってことがけっこうある。。。飽きないって言うか、芸が無いと言うか、根性あるって言うか。。。(笑)

飽きっぽい私には無理だわ。


季節感?

結構知られた事実ですが、イギリス人は真冬のさなかでも平気でT−シャツ1枚で歩いていたりします。私なんかはコートを着て、マフラーして、さらに手袋までしてると言うのに!
さらに言うと、その真冬のさらに凍りつくような寒い真夜中に、スリップドレス(もう下着同然)1枚で出歩く女の子達!!!まあ、彼女らはさすがに寒そうに体を丸めていますが…(そんならやめろよ?と思うんですが)

とにかく、これは日本人の間でも有名な、イギリス七不思議(と言うか七十と言うか七百と言うか…)の1つなのです。。
ただし、これにはわけがあって、イギリス人は一般的に日本人よりも体温が高いそうです。私の平熱は35度ちょっとです。女性のほうが平熱が一般的に低いそうなので、平均的な体温は36度くらい、と言っていいでしょう。それに比べて、イギリス人は平均37度なんだそうです。
37度なんて、私は風引いたときくらいにしか出ません!しかも、平熱が低いのと、普段あまり熱を出さない性質のため、37度なんて出たら、ダウンしてます。

他にも、イギリス人(というか白人?)は、一般的に汗腺が少なく、汗をかきにくく、汗が出ない=体温が下がりにくい、という理由があるそうですが、高平熱説は結構一般的に知られているようです。
どうりで寒いのが平気なわけだ…

ただ、スリップドレス1枚で真冬の夜中に寒そうに歩き回るおねーちゃん達は別物のようです。あれは、1説によると、上着やコートを着ると、パブに行った時に邪魔だし、大抵、彼女達はナイトクラブに行くので、上着があると、クロークへ預けないと行けない。その分のお金や時間(並ぶから)が無駄、と思ってるみたい。後は、寒くても、自分は素肌を出して、セクシーだと思ってるんでしょうねえ。
みんな馬鹿らしいと思ってるんだよ、ほんとは。と言ってあげたい私。(冷たいな)


ウォーキング

イギリス人は一般的に歩くのがすき。
日本では、自転車で行く距離も、はたまた車で行くかもしれない距離をがしがしと歩きます。

それは多分、歩道などが設備されていて、歩行者にとって、歩きやすい環境だからともいえます。
ただし、私がここで言いたいウォーキングは、趣味で歩きに出かける人が多い、というところなのです。
イギリスには、山といってもさほど高さがないまあ、言ってみれば丘のような丘陵地帯がかなり沢山あります。また、町と町の間には、グリーンベルトと呼ばれる、住宅を建ててはいけない地域が広がります(よってイギリスでは、日本と違い、1つの町が隣り合っていることがなく、実質上離れているのです)。

こういった地域は、主に牧草地であったりするのですが、たいていの場合、公共の細道(public foot path)が設けてあります。たいていは舗装などされていない泥んこ道で、時々は個人の農場地を横切ったりしています。
イギリス人はこういった道や、山や、自然公園などへ行き、がしがしと歩くのです!
それようのブーツを履き、防水のポンチョ(!?)を着、大型のリュックを背負って、彼らはひたすら歩きます。冬でも雨でもお構いなし。

よって、イギリスにはアウトドア系のお店が割と沢山あります。
このウォーキングの魅力がわかればあなたも今日からイギリス人?!
ついでに私の経験も聞いてくださいな。


ガーデニング

イギリス人は庭いじりが大好きで、gardeningに命を懸けている人が沢山います。
大抵の週末版の新聞には、ガーデニングの話題やヒントが載り、ガーデニングのテレビ番組もかなりの数です。
おかげで大抵の家は庭付き。テラスと呼ばれる、長屋の家にだって、ロンドンであっても、庭付きの家はあるのです。

最近では、あまり気にしない人も多くなってきているけれど、ガーデニングはまだまだイギリスでは1、2を争う趣味の一つ。
私の友達のお父さんも、自分で庭いじり。きれいに花を咲かせたり、芝生が引いてありで、小さいながらも手入れが整ってます。
私のお友達も、イギリス人と結婚した今、ガーデニングに挑戦してるみたいです。


DIY

ガーデニングと同じく、イギリス人が夢中になるものに、DIY(Do It Yourself)があります。要するに、家などのデコレーションなどを自分でやってしまおうということ。
イギリスでは、日本と違い、壁が煉瓦で、漆喰塗りだったり、床はカーペットやフローリング、タイルだったりして、内装を変えるのが比較的簡単です。

例えば、ちょっと雰囲気を変えたいな、じゃあ、壁のペンキを塗り替えよう、って感じで、結構簡単に雰囲気づくりができる。
というわけで、ちょっとしたペンキ塗りから、本格的な建設的なものまで、イギリスではDIYが大人気。
大抵の人は、自分で壁紙を変えたり、タイルを張ったり、なんて簡単にやっちゃうのです。
そういうわけで、やっぱりテレビ番組も豊富。デコレーション中心のものから、ヒントのような軽いものから、建設までやっちゃう本格的なものまでいろいろ。

見てると、自分でやりたくなっちゃうから不思議です(って私だけ?)。
将来自分で家を持って、ああしたい、こうしたい、という夢を持ち始めたら最後。きっとあなたもDIYエキスパート(笑)。
イギリス人に混じって、DIYショップへゴー!


議論好き

イギリス人は一般的に、議論(論議?)するのが好き
つまんないことでも延々と自分の意見を言い、議論をするのです。
議論はあくまで、意見の交換ですから、これによって、人間関係が悪くなる、ということはほぼありません。
自分の意見をあまり外に出さず、内に込める日本人とは違って、イギリス人はこれを一種のスポーツかゲームのように楽しむのです。

日本でも時々授業などでやるかと思いますが、ディベートなどがこれの一種でしょう。
論理だてて、物事を話したり、自分の意見をはっきり言うのに役立ちます。憶さず、どんどん意見を戦わせてみませんか?
ディベートは英語の練習にもぴったりです。


知恵と知識

彼らは大雑把です。細かいことは苦手です。器用ではありません。こっちが見てると、「あーあもっといい方法があるのに…」なんてことはしょっちゅうです。要領が悪いったらないです。特に水周り。洗い物とか、料理とか。
でも、一般的に物知りだったりします。日本のクイズ王みたいに、クイズ番組は沢山あって、知識量を競ってます。でもさあ、知ってる知識を使える人って少ないかもね。まあ、そう言う人がいないわけじゃないけど。ようするに、単に知ってるだけじゃなくて、それをどう利用出来るかってとこだよね。日本人は、結構そういうのが得意かも、応用が利くっていうかね。

学校ではなんと、宗教学なんてのもやらされるんですよ。もちろん、クリスチャニティーについて。でも、ユダヤ人や、インド人などは、納得できないらしい。当たり前だよね。彼らはクリスチャンじゃないんだから。

学校のことをもうちょっと言うと、学業のレベルは、16歳以下を見ると、日本の学生のほうがはるかに上。ただし、その後、Aレベルなるものをはじめると、彼らは、3つから5つの科目を選択し、専門的に勉強を始めるため、選択科目については、日本人よりレベルが上かも。少なくとも、彼らは、どのように、議論を展開するかを知ってるので、相手にならないことが多い。後は英語だよね。(くそ。←まあ、お下品)あ、でも、数学の授業じゃ、計算機使っていいんだよ!試験でも。日本じゃ考えられない!

学校のシステムについては、別にまとめてあります。こちらからどうぞ。


皮肉で頑固

聞いた事があると思いますが、彼らは皮肉屋です。物事もひねくれた言い方で言うことがあります。たとえば、「彼は“すごく”やさしい」なんて言ったとすると、その意味はまるで逆。こういう時、“すごく”のところに強調が入ったりするので、ニュアンスでわかります。わかりやすいときは、両手の人差し指と中指を「くにくに」とやって、強調したりする。

彼らはまた一般的に非常に頑固です。たとえば、今自分達のやっている方法よりも良い方法があれば、それに変えればいいのに、そう言うことが出来ないようなんです。私の一緒にすんでいるフラットメート達は、私が日本式にやってると、非常に珍しそうに見ているくせに、そして、私がいくら、この方がいいといっても、ふーんとかいって試そうとはしない。
いまだに、古い伝統が残っていたりするのはそのせいなのかもしれません。


個人主義

彼らを個人主義と言う人もいるけれど、時々、あれだけ個人主義だと、私はそうじゃなくても良いよ、なんて思うときもある。他人をかまわないのは良いけど、他人に対する思いやりはもって欲しいと思うし、配慮と言うものが足りない(夜中に帰ってきて、がんがん音楽かけるなんてもう、もってのほかと思うよね!
しかも、普段あまり帰って来ないようなやつに限ってそうなんだから)。まあ、もちろん全員がそうとは限らないし。でも若い人にはそういうのめちゃ多いです。甘やかされて育ってるよって思っちゃう。

でも、例えば、ぜんぜん知らないのに、親切にしてもらうと、ほんとに感動しちゃう。
日本だと、単に、電車で隣に座ったからって、話したりしないよね。でも、こっちだと結構ある。ちょっとしたきっかけで、話に花が咲くとか。例えば、日本で、ペンを落として、誰か拾ってくれた。「ありがとう」で終わり。でもイギリスだと、にっこり笑って、「ありがとう」はもちろん、そこから知り合いになっちゃうケースだってある。
この間は、たまたま電車に乗って家に帰る途中で、一緒に座った人は、私達と同じ駅に行くというだけで、もう、発着駅から、目的地まではなしこんでしまった。

でも、ちょっとはなしたからって、すぐに「友達」になれるとは限らない。非常にその辺が難しい。単に挨拶交わす中から、一緒に出かけたりする仲まで発展するのって大変。おまけに、自分がそう思ってても、実は相手は違ったり、交友関係の感覚が違う。
時々、あれ、友達ならこうしてくれても良いのに、とか、友達じゃないのにこんなにしてくれて、とか、ほんとに、日本とは違って難しい。

ああ、なんて愛すべきイギリス人達よ…(なんてね)


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