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イギリス湖水地方旅行記 (09年06月)
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Keswick(ケズィック)を拠点に3泊の小旅行に行ってきました。とってもお天気に恵まれて、4日間とも暑いくらいの天気。すっかり日焼けまでしてしまいました。
周りの人には、湖水地方に行って雨が降らなかったなんて運がよかったね、と言われました。ほんと、気持ちがいいくらい晴ればかりでラッキーでした

初日

初日の写真

Jumping Jennyカフェ、Brantwood

湖水地方まではそれほど遠くないので、2時間ちょっと。お昼頃つくように合わせて湖水地方につく感じを予定していたので、とりあえずランチを、と思って調べていたら見つけたのが、Jumping Jennyというカフェ。
Coniston Waterと言う湖のそばにある、Brantwoodと言う所に付随していて景色も良くておすすめ、と言うので行ってみる事に。

着くまで湖畔の細〜い道をえっちらおっちら。車が2台すれ違えないほどの細道。こんな道、通らなくても行けるのですが、なぜかそっちに行ってしまった私たち。
景色もいいし、途中あちこちに駐車場もあるし、水際まで行ける所もあるので(お姉さんが数人、足を水に入れてました)、時間があればゆっくりこの道を行くのも乙だと思います。

カフェに着いたら、まだお昼にはちょっと早かったのか(12時をちょっと回ったくらい。イギリスではお昼は12時半か1時が一般的)、まだ空いていたし、席取りするのも悪いかなと思って、先に中で注文したのですが、終わって外へでたら、あらら、後ろに並ぶ人たちに全部席を取られてしまっていました(笑)。
おじいちゃん、おばあちゃんが多かったので油断していました。

ランチは、私はキーシュとライムとエルダーフラワーのパンチ、相方はブリー、ベーコン、トマトのバゲットサンドとお茶。メニューは多くないけど、その日の日替わりスペシャルなどにおいしそうなキノコのパスタなどもあったしケーキも何種類かあって、私的には割りと魅力的だったと思います。
味もなかなかでした。私のキーシュにはパンもついてきてボリュームもたっぷり。満足でした

Muncaster Castle、ムンカスター城

初日はケズィックからはちょっと遠い所にいこう、と言う事で、白羽の矢が立ったのがここ。
このお城は、のろわれたお城(haunted castle)なんだそうで、Ghost sitといって、お化けがでると言う部屋に泊まる事も出来るらしいです。お高いみたいですが(笑)
お城と言ってもそれほど大きくなく、まだ実際使われているので、中はみれる部屋はそれほど多くありませんが、無料で音声ガイドを貸してもらえるので、じっくりみれば結構時間がかかるかも。

お城の敷地にはガーデンセンターや世界フクロウセンター(World Owl Centre)などがあり、フクロウの保護活動をしている団体が入っていて、毎日決まった時間にちょっとしたショーがみられます。やる所は日によって違うらしいので、入り口で案内を聞いてください。
私たちが行ったとき、ちょうどショーの時間だったのでみてみる事に。センターのおじさん(?)が団体の活動の様子や数羽のフクロウとともに説明をしてくれます。
志願すると、ショーのお手伝いとして、手袋をはめてフクロウを腕に乗せる事が出来ます。私もやってみました。
白いフクロウだったのですが(ハリーポターにでてくるような)、思ったより軽くてびっくりしました。

迷路もあるのですが、ちょっと子供だましっぽかったので省略。帰りは敷地内にある遊歩道を通って駐車場まで戻ろう、と言う事になったんですが、これが遊歩道とかいうレベルじゃない(笑)
山道と言うか、もうまるっきりpublic footpath。
地図に載っていた、seaview summerhouseに海が見えるかもと期待してわざわざ遠回りしていったのに、たどり着いたら、木々の間から、ほんの「チョロ」っと見えるだけで、だまされた〜!って感じでした(笑)

この日の夜は、ケズィックの湖(ダーウェントウォーター)のそばにある劇場に行きたかったので、お城は5時頃出発。
ケズィックまでは1時間くらいで到着。なんとか予約してあった宿泊先に到着。

ちょっと足を休めたら、劇場に。ご飯をゆっくり座って食べる時間はなかったので、途中タウンセンターでフィッシュ&チップスを買い、湖畔のベンチでお夕飯になりました。
でも、お天気がよかったし、ピクニックみたいでそれはそれで全然オッケーでした。

この日のショーは2つあったんだけど、Summer Lightningと言うお芝居にしました。
本が原作のコメディショーで、舞台はどこかの田舎のお城。時代は1920年代。コーラスガールとぶたがでてくると言う、それだけで「へ?」って感じの組み合わせ(笑)。

登場人物がそれぞれ、自分を三人称で呼びながら、説明口調で台詞の間にナレーションを入れる、と言うちょっと変わったスタイル(しかもナレーションの間は他の人はみんな動きが止まる)に最初はちょっと戸惑いました。ナレーションも割りと古くさい感じの英語で登場人物の説明も「え?え?」って感じで流れていってしまって、ついていくのが大変でしたが、慣れてしまえば気にならなくなり、独特の雰囲気とテンポの良い舞台に引き込まれました。

最後がちょっと、クライマックス、と言う感じではない終わり方だったので、尻つぼみっぽくなった気がしますが(特にそれまでの盛り上がりがよかったので)、とっても楽しい芝居でした。
湖畔の劇場と言っても、去年行ったミナックシアターほど、建物自体のインパクトはなかったですが、お芝居自体は出来が良かったと思います。

2日目

2日目の写真

Catbell キャットベル

この日が一番のハイライト。ダーウェントウォーター(Derwent Water)と言う湖のそばにある、Catbellと言う丘?山?にウォーキング。
相方はこのために防水ジャケットを買い(その前にブーツ買えよ)、水筒を買っていました(誕生日プレゼントだった。笑)

この日もピーカンばれ。真っ青な空。
ケズィックのそばからでているボートに乗ると、キャットベルに登るためのルートにちょうどいい(とガイドブックにはある)ので、車は置いていく。
朝一のボートは10時なので(時計回りと半時計回りがある)、まずタウンセンターでお昼のためのサンドイッチを調達。お茶は宿泊先のケトルで入れてあるのでばっちり。

観光案内によってみたところ、ボートの割引券(周遊券)があると言うのでそれを購入。ボート乗り場で買うより割安になるらしいが、全区間乗らないなら割高になる可能性もあるので注意。

ボートにのってほんの5分くらいで目的地到着。案外近い(笑)

同じような目的の人が沢山いるので、とりあえずついていく(笑)。案内表示があんまりない。
途中、道(?)がわかれているのでちょっと迷ったけど、方向からして左だろ、と言う事で左へ。
最初はちょっとした森になっているのだけど、そこを抜けると、急な坂が目の前に。相方は「ギョエー、あれを登るのか」といきなりちょっと尻込み?(笑)

まっすぐのボルト結構こう配がきついのですが、舗装されている道を登って、横道の方から入ると、割りと緩やかに登れます。
最初は(笑)。

子供連れもいるくらいなので、それほどきつくないのですが、途中通るルートを考えないと、結構ごつごつして登りにくい所もありました。
でも、このルートは結構人気らしくて、有名みたいです。Catbellに行ってきた、と言うとだいたいみんなわかるくらい。

最初の峠(?)で一服。ってか早いよ(笑)。まだ1時間くらいしか経ってない...。
でも、あんまりウォーキングに慣れてない相方と一緒なので、のんびり行くかーと、座ってお茶に。
しかし、こういうとき飲むお茶って格別ですねー!水筒持ってきてよかったとほんとに思いました。お水は持ってきていたけど、お茶とはまた違うんですよねー。

気力も新たに次の山頂へ。途中、写真を撮りながら休み休みって感じですが、景色がいいので立ち止まりたくもなります。

途中でお昼にしたのですが、買ったサンドイッチがイマイチ〜で残念。クレイフィッシュ(ザリガニ)のスイートチリソースのパニーニってことでちょっと楽しみだったんですが、味にパンチがない(ああ、イギリス)わりに、パンの外が固くて噛み切れない。中はふわふわなのに残念〜。半分食べてギブアップ。歩くとあんまりおなかがすかないしねー(+朝ご飯がフルブレックファストだったし)

下まで下がってくると、今度は湖畔沿いの道をいきます。水がきれいで靴を脱いで足をつけてる人もいました。私もやろうかなーと悩んだけど、そうしたらちょうどボートがきたのであきらめました。
なぜならそれを逃すと次は一時間先。なんか前にもこんな事があったような?デジャブ?

Lodore Fall

ボートに一駅(?)だけ乗って、Lodore Fallと言う滝を見に行く事に。
なぜか私たち二人とも、滝が好き。ドイツでも去年のコーンウォールの旅でも滝を見に行ったもんなー。

ボートを降りると近くにLodore Fall Hotelというホテルがあるので、そこで冷たい物で一服。
普段あんまり炭酸とか飲みたいと思わないけど、こういう暑い日は炭酸を飲むとシャキ!スカ!としていいですね。

ここから滝はそれほど遠くないはずなのですが、案内がでておらず、持っていたガイドの地図も曖昧だったので、ホテルで聞いてみたら、ホテルのすぐ裏だとの事。ぐるりと回っていけばすぐだよ、と言うのですが、ホテルの敷地からでるのに時間がかかった(笑)。出口がわからなくて、屋外プールに迷い込んだり。途中、水着のおねえさんたちとすれ違ってなんだか私たち、怪しい人(笑)

なんとか無事ゲートを見つけてでたら、滝はほんとにすぐでした。
滝の上の方に人がいて、そっちにもあがれるようなので行ってみようとしたのですが、なんだか道なき道って感じで、坂も急だし辞めて滝の近くで少々涼んでボート乗り場に戻り、ケズィックへ。

ボートは屋根のない前方の部分と屋根や窓のある後方と分かれていて、前回は二回とも屋根の中だったので、今度こそは!と前方を陣取ってみたのです。
が、ちょっと後悔〜(笑)。

前方から4列目くらいに座ったのですが、風が強くて水しぶきがすごい!私たちと反対側に座っていたおじさんは、服も防止も前だけびっしょり(笑)。
前に座る人は覚悟しておいた方がいいかも〜。

ケズィックに戻ったらまだ時間があったので、町中に沢山あるアウトドアショップをいくつか覗いてみました。
やっぱりもうちょっと整備を整えて、またきたいなーと思ったので。私はブーツはあるけど、ズボンとリュックがもっといいのが欲しいんですよね。
後、今回は必要なかったけど、ウォーキングは天気が変わりやすい事が多いから、軽くて丈夫な防水のジャケット。
相方はブーツとズボン。とりあえず、めぼしい物をチェック。買うのは多分ネット(笑)。

いったん部屋に戻って、シャワーを浴びて着替えて、夕食にでる。
この日はあちこち見て回って、なんかどこもいまいち〜ッてんで、飛び込みって感じで入ったのがMayson'sというLake Streetにある、小ぶりのお店。

同じ建物(隣)になんだか、とにかくいろんな物が置いてある(悪く言えば節操がない。笑)ギフトショップみたいなお店がある所で、ガイドブックにも載ってたんだけど...。
この...で察してください(って前にも言ったな)。

セルフサービス形式って言うんでしょうか。メニューはテーブルにもあるんですけど、カウンターで注文して先払いっていう形。入って座って給仕のお姉さんに言われるまで気づきませんでした。
この時点ででればよかったかなあ。
メニューは隣のギフトショップ同様、なんでもありって感じ(笑)。タイカレーあり、中華風の炒め物(チキンのブラックビーンソース)やら、チキンケバブやら、ギリシャのムーサカなど

このお店の何があれって、料理が全部、既に出来ていて電子レンジで温めるって言うスタイルなんですよ。
ちょっとびっくり。

既に料理が出来ていてそれから選ぶって言う形式のお店は結構あるけど、電子レンジで温めるって言う所は少ない。高速のサービスエリアにたまにあるかなあ、って感じかなあ。
まずかったわけではないけど、特別おいしくもないし、がっかり。
こういう形式って知ってたらおそらく入らなかったと思う。

しかし、こういうお店がガイドブックに載っちゃうイギリスって...って感じ。がっかりというかやっぱりと言うか(笑)。

今回の旅は相方が主に企画してくれていて、ガイドブックも相方が選んだんですが、無難にrough guideとlonley planetたったんですよ。
英語のガイドブックでは1、2を争う物だと思うんですけど、実を言うと私はあんまりこの二つのガイドブック、好きじゃないんですよねー。日本のガイドブックがよすぎるからかなあ。
特にロンリープラネット、見にくいと感じました。ラフガイドはそれでもまとめ方がきちんとしていて、まだ情報が見やすかったですけど。
あんまりこれは読んでよかった!と言う情報も載ってないし、聞いたところに寄ると、現地に行った事もない人がガイドブック書いてるケースもあるそうで、ほんとだったらひどい話しです。
調べるだけならネットで十分かも。本だと持ち歩けると言うのだけが特典って感じ。

話しがそれた。
とにかく、まあおなかはふくれたのでよしとしよう(笑)。その後また湖畔まで散歩。のんびり鳥を眺めたり、夕焼けを楽しむ。
既に9時を回っているけど、まだ明るいし人も沢山いました。ベンチがあちこちに据えてあるので、座ってのんびりできます。
夕日が落ちるまで待って写真を撮って部屋を戻ってこの日は終了

3日目

3日目の写真

なぜか相方が行きたがったのが、このホニスタースレート鉱山と言う所。ケズィックからはそれほど遠くないのですが、途中、ホニスターパスと言う、傾斜が最大25%もあると言う坂道、ぐねぐね道を行かねばならず、私の小型車ではなかなかアドベンチャーでした。
でも、景観はすばらしく、運転でなかったらもっと写真を撮ったのに、とちょっと残念です。

Mine(鉱山、採掘場)と言うだけあって、山のてっぺんにありました。

イギリスで鉱山と言うと、既に廃山している所がほとんどなのですが、ここは現在も活動中とのこと。
時間制のガイドになっていて、中を見せてくれます。時間はウェブサイトに載っています。事前に電話で予約を入れるか、早めに行けば、その場で申し込みが出来ると思います。
私たちは、朝一の回の10時半に行ったら、ほとんどまだ誰もおらず、結局私たち二人だけのツアーとなりました(笑)。

ガイドのおじさんが説明してくれましたが、ここはイングランドでは唯一の活動スレート鉱山らしいです。ウェールズにいくつかあるみたいですが、現在イギリスで使われるスレートはほとんどが輸入だそうです。

この鉱山、数年前まで閉山されていたんだそうですが、今の持ち主であるマークさんと言う方が、前の仕事であるヘリコプター操縦士として飛んでいたとき、この鉱山を見かけ1週間もしないうちに購入を決めて契約してしまったんだそう。
全くスレートも採掘も何も知らなかったそうですので、ずいぶんと冒険だったみたいです。

今では、鉱山のツアーもやるし、アクティビティーのツアーもやっているし、お土産も売っているし、商売はうまくいっているようです。
ここで取れる、緑のスレート(グリーンスレート)は、スレートで言うロールスロイス、最高品だそうで、強度が普通のスレートの何倍もあるため、何百年と言う単位で持つんだそうです。

お土産屋さんでは、コースターや置き時計のような小物はもちろん、全部スレートで出来たテーブルなどが「どうやってもって買えるんだ?」と思いつつ、素敵で欲しくなるほど。どちらにしても手が出る値段じゃないのですが(笑)

中は真っ暗。一応電灯はつきますし、伝統つきヘルメットを貸してくれますが、以前はここにろうそくの光で入って、手作業でほっていたかと思うと、ぞっとします。
中は結構寒いので、今回みたいに暑いくらいの陽気でも中では上着が必要でした。

二人だけのツアーと言う事で、おじさんは今企画予定中と言う、ある場所へ連れて行ってくれました。

それは少し前に発見されたという、天井が高いホール状になっている空間で、音響がよいので、ここを整備していずれはコンサートなどが出来るイベント会場にしたいと思っているんだそうです。
実現するかわからないし、いつになるかわからないそうですが、実現したら素敵だなあ。

80分のツアーを終えて、お店を覗いてさあ、これからどうしよう。バタミア(Buttermere)の方へ行って湖畔を散歩でもしてみようかと思ったんだけど、どうも相方、もう歩くのには乗り気じゃないみたいなので、近辺を一人で散歩。上の方からはバタミアが見えたので、それで満足してきた道を戻る事に。

Bowder Stone

Keswickへ戻る道の途中には、バウダーストーンと言う、巨大な石(岩?)があるので、そこによる事に。

岩にははしごがたてられており、登れるようになっているのですが、リンク先のページを見ると、19世紀には既にはしごがかけられているのが見えます。いつ頃からあるのかなー。

見る物と言えば、この岩だけ、って感じなのですが、駐車場は2時間で3ポンド50もの料金が取られる!ぼったくりだ...。
近くには川が流れていて、川沿いまで行けると思うので、そちらに行ってもよいかも。
後、岩がある近辺はロッククライミングやアブセイリング(abseiling、辞書にはアブゼイレン、懸垂下降とでてました)が出来るみたいで、子供連れの団体が2組ほどきていたのと、岩自体でロッククライミングの練習をしている若者が数人いました。

私たちは特に用はないので、岩を見て、岩に登ってふらふらあたりを見た後、お昼を食べていなかったので、近辺のホテルでアフタヌーンティをする事に。

行ったのはBorrowdale Hotel(ボロウデイルホテル)。外にアフタヌーンティの立て看板がでています。私は宿泊先で手に入れたレストランガイドみたいなのに載っているのを見て知っていたので迷わず行けました。
実は最初はバタミアにある、ブリッジホテルと言う所でアフタヌーンティをしようと思っていたのですけどね。

アフタヌーンティは2種類あって、サンドイッチつきのフルアフタヌーンティとそうでないのがあり(名前は忘れましたが)、私たちはお昼抜きだったのもあって、迷わずサンドイッチつきに。

サンドイッチの具は選べて、チーズやらツナ、ハムかターキーか、スモークサーモンかエビと言う事で、後者の二つに決定。
これに、イチゴタルト、スコーン、チョコレートケーキ、ショートブレッドビスケットとお茶がつきます。

メニューを見た時は特に何とも思わなかったのですが、でてきてびっくり。量がすごく多いんです。
ベティーズでも、時々アフタヌーンティをしますが、お菓子の数はそれほど変わらないのですが、ベティーズではお菓子がプチフールサイズで食べきれる量なんですが、ここのは全部が普通(というかむしろ大きめ)サイズ。
写真を撮って写真のページに載せてあるので見てもらうとわかるのですが、とてもじゃないけど食べきれる量じゃありませんでした(相方は食べきってたけど!)

後、ちょっとお菓子の組み合わせが微妙かな。スコンにはクリームとイチゴジャムが付いてくるのに、タルトもクリームとイチゴでは、かぶりすぎって気がします。
せめて、タルトがカスタードだったらよかったんじゃないかなー

結局持ち帰れそうなお菓子(ベイクウェルタルトとショートブレッド)はナプキンに包んで持ち帰りました。
フルアフタヌーンティのセットは一つにして、サンドイッチを余分に頼んだ方がよかったかな、と言う気がします。

Castlerigg Stone Circle

その後はキャッスルリグと言うストーンサークルに。
ここはケズィックの町からそれほど遠くないです。そして、駐車場がただ(笑)。というか駐車場というか、道の端に駐車スペースがあるってだけの話しなんだけども。

ノッパラの真ん中に立つストーンサークル。石の一つ一つは大きくないけど、割りときれいな円を描いています。そして、その中にもう一つ小さな円が。何か意味があるのかな?

のんびり座って本を読んでいる人もいれば、スケッチブックを取り出してスケッチをする人も。
丘の上のノッパラにあるので、360度ぐるりとパノラマ景色。なかなかの景観です。

さっくり写真を撮り、ちょっとそぞろ歩いて宿泊先へ戻りました。

シャワーを軽く浴びて(何せこの日も暑かった)、軽く休んだ後、鉱山のガイドさんがお薦めしてくれたパブ、フェズントイン(Pheasant Inn)へ食事に行きました。
泊まっている所からだと、町の反対側にあたるのですが、途中川沿いの公園を行くとそれほど遠くなさそうなので、腹ごなしの散歩をかねて歩いていきました。

ケズィックはそれほど大きくないですが、湖もあるし、公園もいくつもあってほんとに感じのいい町です。
公園の川沿いの歩道を歩いていたら、反対側の岸にはユースホステルが。皮に面したベランダもあり、なかなか良さそうなホステルでした。

パブはお薦めされただけあって、あたり。
外から見た時は一見普通っぽいパブだな、と思ったんですが、中はいい感じに古くて、スタッフもフレンドリーだし、常連さんも結構多いみたいで、いい感じでした。

メニューもなかなか魅力的な選択肢が沢山あり、迷うくらい。
割りと典型的なイギリス料理が多いですが、ちょっといい感じにひねりが利いています。
写真のページにも載せてありますが、私はカマンベールの前菜とメインはその日のスペシャルの鴨にしました。

どれもおいしかったです。ちょっとでてくるまで時間がかかったかな、と言う気がしますが、それが気にならないくらいよかったです。

アフタヌーンティであれだけ食べたのに、まあ、よく入ったもんだと思いますが、おいしいと食べちゃうもんなんですかね(笑)。
旅行中は沢山動いて歩いてるし、ま、いっか、と言う免罪符も利いていたのかも。

後、ここは多分タイドハウスで、地元の醸造所Jenningsのエールもおすすめです。
ちょっと町中から外れているのでわかりにくいかもしれませんが、足を伸ばす価値あり、です。
TripAdvisorのレビューでも、好評のようです。

4日目
Aira Force

最終日。
まずは町をでて、Ullswaterにある、Aira Forceと言う滝を見に行く事に。
ガイドブックの地図は曖昧で、駐車場が何カ所かあるみたいなのですが、どこら辺にあるかわからず、道を走っていたら、Aira Force, National Trustと言う標識が、小さな駐車場とともに見えたので、そこで停まっておりて歩いてみる事に。

草原になってる坂を降りていくと、ざーと言う水の音が聞こえ、川と小ぶりの滝がありましたが、事前にガイドブックで、Aira Forceの上流にはもう一つ滝がある、と言う事だけは知識として入っていたので、これはきっとそれだろうと思い、川沿いの小道をしばらく散歩がてら歩いて下っていきました。
この日は少し雲が多かったのと、川沿いの道だったので、歩きやすい天気で気持ちがよかったです。

しばらく歩くと、もう一つ滝があって橋が架かっていました。
ここまで来ると、木々の間から湖が見えるようになりました。このまままだ川を下っていくか逡巡しましたが、相方がもう戻ろうよ、と言うので(疲れやすいんですよね、こいつ。笑)、戻る事に。

随分短いし、滝も小さいなと思ったのですが、その時はあまり何とも思わず車に戻りました。
が、後から家に帰ってネットで見ていたら、実は目当ての滝は、まだ下流にあったのだ、と言う事を発見(笑)。
わざわざ行っておいて、そのものを見ずに戻ってきてしまったと言うわけでした。あははははー

その後、湖に向かって車を走らせ、湖畔の道を少し走った所で、Glenriddingと言う小さな町(村?)でトイレ休憩(笑)。道沿いに無料の駐車場がちょうどあったのと、観光案内の近くにトイレがあったのでちょうど良かったのです。ここは、スチームボートの乗り場があり、ここからボートに乗ったあと歩いて戻ってくる、と言うルートが結構人気のようです。手こぎボートを借りる事も出来たり、大きくはないですが、観光客でそれなりににぎわってるみたいでした。

ついでに湖に注ぎ込む、清流のそばの芝生のベンチでお茶で一服。水筒万歳。
ここから、うねうねとした山道を通りながら(途中でとても景色の良い駐車場で止まったりしながら)、ウィンダミアを経由して(停まらなかったけど)、湖水地方とお別れです。

White Scar Cave

その後、ヨークシャーデイルズにある、イングランド一長いと言う鍾乳洞(今度こそ!←ブログ参照)、White Scar Caveによりました。

ここもガイド式のツアーになっていて、80分のツアー。ついたらちょうど次の回まで20分ほど。チケットはツアーが始まる5分前にならないと買えないらしいので、急いで併設のカフェでお昼を食べ(たいした物はない、サンドイッチとかバーガー、スープなど)、ツアーに参加

途中、かなり天井の低い所もあると言う事で、ヘルメットをかぶらされました。背の高い相方は苦労してたみたいです。笑
いろんな鍾乳洞のお話(どうやって出来るとかの基本的な事とか)や、この鍾乳洞が発見された由来やら、年に一度は洪水になって天井まで水で埋まる、と言った話しを聞く事が出来ます。
なかなかよかったですよ。

ここをでて、ヨークシャーに戻ったら雨がぽつぽつ降り出しました。
お天気に恵まれて本当にラッキーな旅でした。これにて湖水地方、終わりです