スコン

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日本では、まだまだおいしいスコンは手に入らないし、どこでも食べれません。実際、私が行った、ちょっと高級そうなところで出されたスコンさえ、ぼそぼそのクッキーとも呼べないような代物でした。
いわく、スコンは作るのが難しいといわれてます。というのも、あの、さくさく、もっちりした感じがどうもうまく出なかったり、うまく、膨らまなかったりするからのようです。
ここに載せるレシピは、ある本からいただいたもので、私自身まだ試していないので、どうとも言えませんが、作者によると、失敗せず出来るそう。今週末に試すつもりなので、またそれから結果報告させてもらいます。


材料(十数個分);

小麦粉 220g
ベーキングパウダー こさじ2杯
塩 一つまみ程度
バター 40g
牛乳 140cc
卵黄 (照り付けのため、好みで)
付け合せのクロテッドクリーム:サワークリーム 200ml
卵黄 1個

  1. バターは室温においておく。本などには、冷やしておくと書いてあることが多いですが、ここでは、柔らかい状態のものを使用します。オブンは約190度に熱しておく。
  2. 小麦粉を、ベーキングパウダー、塩と混ぜて、(出来れば)ふるって置く(特に絶対必要というわけではない)。
  3. その中にバターを落とし、指の腹を使って、バターが溶けないよう、注意しながら、すばやく粉と擦り混ぜ合わせる。そうすると、ぽろぽろとした、粒が出来るので、それを繰り返し、全体が砂のようにさらさらになるまで繰り返す。決して、バターや、小麦粉の把を握ってはいけません。指の腹だけ使って、擦るようにして、この作業を行います。
  4. そうしたら、中に、少しづつ、牛乳をへらなどでざっくりと全体が均一になるように混ぜ合わせていきます。
  5. 平らな表面に、打ち粉を振り、生地をあけ、さらに粉を上からかけ、、こねます。といっても、単にこねるのではなく、コツがあります。軽く生地を一つにまとめたら、二つ折りにし、間髪入れず、ぐいっと手のひらで押す。うどんや、そばをこねる要領でしょうか? 手の中でこねてはいけません。粘り気が出るだけで膨らまなくなってしまいます。これをすばやく何回か繰り返したら、2cm程度の厚さに伸ばし、型抜きします。型が無ければ、ナイフなどで、縦横に切って四角にしてもかまいません。
  6. 鉄板にクッキングシートを敷くか、またはバターを塗り、生地を隙間無く、お互いがくっつくように並べます(これは大事)。好みで、卵黄を塗ってオブンへ。 
  7. 約15〜20程度オブンで焼きます。ほっくりと膨れて、生地の横腹あたりがぱっくりと割れていたら、大成功!

クロテッドクリーム:
  • サワークリームと、卵黄をよく撹拌し、冷蔵庫で一時間ほど寝かせておく。

    スコンの正しい食べ方は、まず、スコンを横に半分に割って(腹の割れ目から簡単に割れるはず)、イチゴジャムをたっぷり塗り、その上から、山ほどクリームを乗っけます。かの女王サマも、鼻にクリームをくっつけてスコンを食べるそうですから(まあ、冗談ですけど)、それくらいで結構。クリームには、お砂糖は厳禁。甘味はジャムから取るので、スコンやクリーム自体は甘くてはいけません。クリームはクロテッドクリームというのが、正統らしいですので、ここにクロテッドクリームもどきの作り方を参照してください。まあ、普通の泡立てたクリームでも十分おいしいですよ。
    ついでに、スコンに混ぜる牛乳に、卵1〜2個、ヨーグルトを少々混ぜても(混ぜるときは、混ぜて、全体が分量の量になるようにしてください)。後は、生地に、レーズンなど混ぜれば、フルーツスコンの出来あがりです。

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