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外国=日本:つぶやき編
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先日、タイムズの新聞に日本のある農家が、四角いすいかを、出荷、販売のために生産しはじめた、と載っていた。

聞くところによると、四角いすいか、あるいは、青果は以前も造られた事があったが、話題を呼ぶため、とか、ディスプレイのためであり、一般的に食用ではなかったらしい。それが、今回、一般的に出荷されるために、四角いすいかが生産されはじめたらしい。

ともかく、それを見た、会社の同僚たち、妙な顔をして、何のためにそんな事をするんだ、と言う。

新聞にはある程度、生産理由として、輸送が楽、といった内容は記載されていた。それでも、彼らにとって、何故輸送が楽になるからと言って、品種改良(?)まで行うのか?と疑問らしい。

わたしは日本人として、その農家の考え方は分かる。一般の日本人ならば、なんとなく分かる原理だ。
が、イギリス人にはよく分からないらしい。確かに、多少、輸送が楽になる、という利益はあるものの、そこまで改良を重ねたり、失敗を重ねてそこへたどり着くまでの努力を考えると、無駄だと思うらしい。要するに、それだけの努力をしても、得る利益があまり割に合わない、と思うと、彼らは最初からトライしない。

合理的、といえばそれもあり。この国にいるわたしはそれがわからなくも無い。たしかに、日本が何か開発した、と言う時、そこまでしなくとも...と思う時もある。
一般的に日本では、少しでも改善があるならば、やってみようと思うのがほとんどだが、イギリス人は、過程と結果を秤にかけて、結果が過程の努力よりも大きく上回っていないと、前へ進めない。

どちらもいいかわるいかは言えないけれど、こんなところにも、イギリスと日本の違いがある。

追記:ろけさんのところでこの話が出た時、アメリカにいた彼女の友人も同じような経験をした、と聞いたので、これはイギリスだけがそうではないらしい。要するに、日本がちょっと違うのかもしれない。




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